Ours is essentially a tragic age, so we refuse to take it tragically. The cataclysm has happened, we are among the ruins, we start to build up new little habitats, to have new little hopes. It is rather hard work: there is now no smooth road into the future: but we go round, or scramble over the obstacles. We've got to live, no matter how many skies have fallen. This was more or less Constance Chatterley's position. The war had brought the roof down over her head. And she had realised that one must live and learn.
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2011年 05月 02日
新京極の神社仏閣群
京都の繁華街として知られる新京極、いろいろな店が軒を連ねる中、並びの景観に対してアンバランスな神社仏閣が混じっているのはよく知られている。新京極の歴史については、面倒な話は大胆にすっ飛ばしておいて、”明治時代に槇村正直によって開られた”とするのが、もっとも単純かつ広く流布している説明である。

明治四年、寺町にならぶ寺々に対して、境内の一部を提供するよう、京都府から命令が出され、翌五年にその場所を使って新しい集客ゾーンとして開かれたのが「新京極」である……とする説明は、確かに事実関係は間違ってはいない。ただ、新しい歓楽街を作るのに、なぜ寺町が選ばれたのかといった点は、もう少し掘り下げがあってもよさそうなところである。秀吉の時代以降、江戸時代を通じて、参拝者の懐をあてこんだ水茶屋や小屋掛けが周辺に出現していて、そうなるべき素地は整っていたなどの事情も推測できるが、手許に具体的な史料があってどうこう言っている話ではない。

ともあれ、現在の新京極には、前近代的「寺町」の名残、近代的歓楽街の面影、そしてショッピングストリートたる現状、そうした異なる顔が混じり合っている。最初のところで「アンバランスな神社仏閣が」としたのは、ショッピングストリートたる要素を主としたとき、そこに寺町の要素が従でありつつも、きちんと共存しているということである。

先の投稿で、京のクサガミさんに触れたことから、新京極の神社仏閣群なるものが気に掛かるようになった。いずれ詳しく触れてゆかねばならないが、今回はとりあえずの措置ということで、概要的な触れ方にとどめておく。すなわち、神社仏閣群と十把一絡げにするところから一歩だけ進んで、それぞれの名前程度は並べておこうということである。

「新京極」と一般に呼ばれるのは、三条通と四条通の間である。ここでも三条・四条間に限定して、四条の方から北上する形でざっと並べてみる。

(1)染殿院:四条通新京極上ル西側
天津甘栗の老舗、林万昌堂の裏手にある。林万昌堂の中を抜け道が通過しているのがミソ。新京極の神社仏閣群の中では、唯一、西側に位置する。

(2)錦天満宮:新京極錦小路
新京極にある神社仏閣群の中で一番賑わっている。天満宮の名に恥じず、なで牛のまわりにはいつも観光客が群がっている。

(3)立江地蔵尊善長寺:新京極蛸薬師下ル
今回のネタの発端となった「クサガミ」さん。新京極に立つ石柱の正面には「くさよけ立江地蔵大菩薩」とある(側面の刻字は「くさがみ善長寺」)。

(4)倒蓮華安養寺:新京極蛸薬師東入
とくにコメントなし

(*)赤門正覚寺:蛸薬師通裏寺町
厳密には新京極ではないが注目のスポット。具体的内容はまた改めて……

(5)蛸薬師永福寺:新京極蛸薬師上ル
「蛸薬師通」の名前の由来となった寺院。

(6)寅薬師西光寺:新京極蛸薬師上ル
とくにコメントなし

(7)誠心寺:新京極六角下ル
「木枯らしの言水」こと、池西言水ネタでふれた(参考までに)。和泉式部関連でも知られる。

(8)誓願寺:新京極六角上ル
落語の始祖とされる「安楽庵策伝」の寺。ファッションショーなどポップなイベントが開かれる寺としても有名。


以上、つらつらと並べてみたわけだが、個々のスポットについてはおいおい触れてゆくつもり……。
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by office34 | 2011-05-02 23:49 | 京都本・京都ガイド