Ours is essentially a tragic age, so we refuse to take it tragically. The cataclysm has happened, we are among the ruins, we start to build up new little habitats, to have new little hopes. It is rather hard work: there is now no smooth road into the future: but we go round, or scramble over the obstacles. We've got to live, no matter how many skies have fallen. This was more or less Constance Chatterley's position. The war had brought the roof down over her head. And she had realised that one must live and learn.
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2011年 07月 15日
新町通の電線
a0029238_2372878.jpg
まずはペタっと1枚貼ってみる。場所は、新町通三条のあたり。旬のネタに合わせた言い方にするなら、「八幡山のあるあたり」となる。この季節、京都の四条界隈とりわけ烏丸から西のあたりは山や鉾を抜きにしては、場所の説明もままならない。

さて、そう言う割には上の写真には山も鉾も写っていない。当然である。八幡山のあるあたりから北側を撮ったのであって、山や鉾が狙いではないからである。この場所、すなわち新町通には、船鉾や南北の観音山など、見映えのする山や鉾が並ぶ。そのため、宵宵山や宵山の日にぶらぶらするとすれば、お奨めのスポットとなるのだが、それも三条通を少し下がったところにある八幡山までの話である。それであれば、上の写真は何を狙ったのか。答えは電線である。

電信柱に黄色の覆いが掛けられているのは、背の高い鉾が至近距離を通過しても触れないように配慮しているのだろう。その点については、京のドル箱たる祇園祭を支えるべく、関電の秘かな努力に拍手の一つでも送っておきたいのだが、実は、この写真を撮るにあたって、大きな勘違いをしていた。それは、「関電は祇園祭に合わせ、毎年毎年、電線を片づけている」と思っていたのである。

狭い路地でも電線が縦横に張り巡らされていると、けっこう目立つ。しかし、日本ではそれが当たり前の景色になっているので、中空を無様に分断する電線の姿に特段の違和感は覚えなくなっている。そうした前提があるものだから、新町通でみかけた黄色い覆い付きの電柱と、電線に遮られずに通りを貫いて見渡せる光景からは、祇園祭の巡行(四条通、河原町通、御池通を進んだ山鉾は、最後は新町通を経て、それぞれの町内へもどる)に備えて、毎年、関電が電線を片づけているのだろうと思ったのである。仮に、この一大イベントのために毎年やっているのであれば、拍手の一つどころではなく、喝采ものだろう。上の写真を撮った時は、そうした思いがあったのである。それで、つらつら駄文をこしらえて、一度はブログに公開した。ところが、その直後にはたと思いついた。もしかして……新町通には最初から電線は張っていないのではないか?

そこで、記事をいったん引っ込め、改めてストリートビューで確認してみた。すると案の定、新町通には最初から通りを横切る電線など張られていない。新町通と並んで山や鉾の多い室町通はと言うと、菊水鉾が聳えるのが錦の南のあたりで、他は丈の低い山ばかりだから大丈夫という判断からなのか、それなりに横断型の電線も確認できる。それなら、あんまり騒ぎたてることもないか……といったところか。関電に対しては、黄色の覆いを被せている分だけ、ほんの少しの小さな拍手ということにしておこう。
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by office34 | 2011-07-15 02:48 | 街角の風景