Ours is essentially a tragic age, so we refuse to take it tragically. The cataclysm has happened, we are among the ruins, we start to build up new little habitats, to have new little hopes. It is rather hard work: there is now no smooth road into the future: but we go round, or scramble over the obstacles. We've got to live, no matter how many skies have fallen. This was more or less Constance Chatterley's position. The war had brought the roof down over her head. And she had realised that one must live and learn.
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2014年 02月 11日
漢字の読み方
「徳兵衛」

普通に考えれば、「とくべえ」でいいはずである。しかし本当にそうなのか?とツッコまれると、実は心許ない。

というのも、必要があって曾根崎心中の道行きを触っていたところ、岩波文庫の「曾根崎心中・冥途の飛脚」に付されたふりがなに「徳兵衛(びやうゑ)」となっている箇所を見つけてしまったのである。凡例に従えば、底本で使われている平仮名表記をふりがなに使っていることになるのだが、だとすれば底本は「徳びやうゑ」との表記になっているはずである。

もちろん、表記が「徳びやうゑ」であったとしても、そのことがストレートに「トクビョウエ」との読み方を意味するわけではない。「徳びやうゑ」との文字列を「トクベエ」と発音していたとも考えられるからである。「兵衛」の語源には律令の官庁名があることは確かである。「兵衛督(ヒョウエノカミ)」「兵衛佐(ヒョウエノスケ)」といった通名が背景にあり、そこからいつしか個人名に「兵衛」が使われるようになったものだろう。そうすると問題は、慣用的に使われるようになった段階でも「ヒョウエ」という発音が残っていたのか、それとも訛りきって「ベエ」と読むのが普通になっていたのかというあたりだろう。

古い時代の表記と発音の問題なので、証拠探しは出来そうにない。ただ「徳びやうゑ」と書かれている文献があるのは事実なので、「徳兵衛」を何の疑いもなく「トクベエ」と読むことには、わずかながらでも警戒心をもっておいた方がよさそうだ。

とはいえ、話を曾根崎心中に限定し、かつ現時点での読み方というのなら、ためらわずに「トクベエ」とせねばならないのは言うまでもない。

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by office34 | 2014-02-11 06:03