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Ours is essentially a tragic age, so we refuse to take it tragically. The cataclysm has happened, we are among the ruins, we start to build up new little habitats, to have new little hopes. It is rather hard work: there is now no smooth road into the future: but we go round, or scramble over the obstacles. We've got to live, no matter how many skies have fallen. This was more or less Constance Chatterley's position. The war had brought the roof down over her head. And she had realised that one must live and learn.
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2008年 12月 18日
京都の三大祭 in 京都府図書館総合目録ネットワーク
「京都の三大祭」と称して、五月の葵祭、七月の祇園祭、十月の時代祭の名前が挙がる。しかし、世間の関心はどうも祇園祭に集中しているらしく、残る二つは「日本三景」や「富士五湖」といった感じでの名数に仕立てるために並列されているような嫌いがある。もちろん葵祭には歴史の古さがあり、時代祭にはユニークな作為性があって面白いのだから、単なる脇役というわけではない。しかし、情報の量という点でみれば、やはり祇園祭に圧倒されていることを知らされた。

 これは時代祭の風俗行列について調べていた時に感じていたことである。書名をピンポイントで指定できるわけではないから、とりあえずは図書館の開架棚の前に立ってみるというところから始まるのだが、その段階ですでに「祇園祭ばっかりだな」という印象に襲われてしまった。開架に並べるか、書庫に片づけるかの判断も影響しているに違いないから、次のステップで蔵書検索をかけてみる。京都の場合、府立図書館・総合資料館・市図書館(中央以下すべて)・いくつかの大学図書館などの参加するネットワークがあるので、それで調べてみる。調べ方は件名検索であり、「時代祭」とだけの指定である。

 結果、京都府下には8件の資料があるとのこと……。8件?、なんじゃそれ?の世界である。インデックス作成の失敗ということなのだろうが、あまりにもお粗末な数字ではないか。そこから気になり始めて、「葵祭」と「祇園祭」で件名検索をかけると、葵祭:16件、祇園祭:225件となった。もっともらしい数字をはじき出してきたのは祇園祭だけであり、葵祭の16件というのもかなり首を傾げざるを得ないところである。

 思うに、「祇園祭」はあらかじめ用意されていたキーワードか何かで、データ入力時にも積極的に付加されたインデックスなのだろう。それに対して「葵祭」「時代祭」は、書名とか章名とかにその語が含まれているものをピックアップしてきたのではないかと思われる。結論的なところは解らないが、仮に予め用意されたキーワードが原因だとすれば、それはとりもなおさず世間一般における関心の差であるとも言える。「三大祭」とは言うものの、祇園祭プラス2で「三大」ができあがりといったところなのだろう。そもそものところ、「京都の三大祭」とはいつ頃から言われだしたのか、それも不明ではある。


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by office34 | 2008-12-18 01:13 | 京都本・京都ガイド